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雲がかかった常念岳を拾ヶ堰(じっかせぎ)から

どうも、お天気がもたない安曇野です。
今年の秋は、一日、晴れたと思って、すぐ次の日から曇り空と雨が続きます。ここ数日で、少し冷え込んできましたけど、晴れない為に寒暖の差がつきにくいのか、紅葉も、どうもいけません・・・。今年は、大して紅葉しないまま、散ってしまうのではないかと心配になります。

今日は久しぶりに三郷の拾ヶ堰を通ったので、通りすがりに、雲のかかった常念岳を撮ってみました。写真だと、青空が広がっているようにも見えますが、この時も、たまたま、この方角に少しだけ青空があっただけで、基本的には曇天で、風景も冴えないって感じの一日でした・・・。(^^;

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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