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紅葉はまだ早かった中房橋付近の風景とお猿

昨年の今頃は、少し標高が高めの中房橋付近は、既に、そこそこ色づいていたので、試しに行ってみましたが、今年は、まだまだって感じでした。雨続きで、気温が下がらない事が原因かもしれませんね。毎年、我が家では9月の終りにはコタツを出してるんですけど、今年は、まだ、全く必要性を感じてませんから・・・。(^^;

紅葉は、まだまだとは言っても、少し色づいてる部分もありましたし、せっかく行ったので、その様子を撮ってきました。(^^)

 

中房橋付近の風景

 

そして、中房へ上がる途中の道沿いには、いつものごとく、沢山のお猿が。
個人的な印象ですけど、中房川沿いのお猿は、大人しいような気がします。烏川沿いのお猿は、近づくと、よく威嚇されるんですけど、中房川沿いのお猿には、威嚇された事がありません。車から下りなければ、今日のように、けっこう近づかせてくれる時もありますし、威嚇せずに、みな一目散に逃げていきますから・・・。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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