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雨降りの紅葉が始まった広域農道西側の有明地域

昨日、少し晴れたと思ったら、今日はまた一日雨でごぜーます。ほんと、毎日、よく降るって感じです。今年の9月は1961年以降で、最も日照時間が短いとかって話を先日ニュースで聞きましたけど、ほんと、梅雨時より、よく雨が降っています。秋晴れの青空が続いて欲しいもんですけど、暫くは、お天気悪いみたいですね・・・。(^^;

有明では、広域農道の西側、特に山麓線近くから西側では、既に紅葉が始まっています。例年ですと、安曇野界隈の紅葉の見頃は10月の半ば過ぎから11月の頭くらいだと思うので、紅葉そのものは、まだまだって感じですけど、それでも、あー、紅葉の季節に入ってきたんだなーと思わされる風景が出現しています。

そんな始まりかけの紅葉を雨の中、撮ってみました。青空が欲しいですけど、雨に濡れる色付き始めた木々の風景も、しっとりしていて、これはこれで、いいかもしれませんね・・・。(^^)

 

喫茶ガルニの庭の紅葉。

 

鈴玲ヶ丘学者村の小道にて。

 

鈴玲ヶ丘学者村の小道にて。

 

鈴玲ヶ丘学者村の小道にて。

 

鐘の鳴る丘集会所にて。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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