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安曇野ちひろ公園 トットちゃん広場に立ち寄ってみた!

7月23日にオープンした安曇野ちひろ公園のトットちゃん広場に立ち寄ってみました。
今日も曇り空で写真はイマイチでスンマセンって感じではありますけど・・・。(^^;

トットちゃん広場は、安曇野ちひろ美術館に隣接し、いわさきちひろの絵で愛されている「窓ぎわのトットちゃん」(黒柳徹子・著)に登場する、電車の教室を再現した広場です。

昨年から、ずっと工事風景を通りすがりに見てきて、先日、オープン後も前を通ったんですけど、その時は、人でいっぱいだったので、立ち寄るのをあきらめました。今朝、立ち寄った時は誰もおらず、一人、ぷらっと広場内を一周してきました。(^^)

全体的な景観は、僕は、ずっと通りすがりに眺めてきたので、特に目新しいものはありませんでしたけど、実際に、中を歩いてみると、あちらこちら、何気に可愛らしいです。特に、あちこちに立つ本を模した看板の感じが、周囲の風景と妙にマッチして、いい感じでした。(^^)

トットちゃん広場だけだと、あっという間に、ぶらっと一周できてしまいますが、安曇野ちひろ美術館の庭と合わせて、ぶらっと散歩すると、いい感じだと思います。

安曇野の風景は、全体的に優しい感じが特徴だと思っているんですけど、いわさきちひろの絵によって、安曇野ちひろ公園は、さらに、優しい感じを受けます。こちらに、お越しの際は、公園内をぶらっと散歩されるのも、いい感じかと思います。(^^)

 

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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