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散歩道に咲くウツボグサと川べりのオダマキ

散歩道沿いに咲くウツボグサの花と、川べりに咲くオダマキの花を撮ってみました。

ウツボグサのこの特徴のある花穂は夏枯草(かごそう)と言われ、利尿、消炎作用があり、生薬として用いられます。また、ヨーロッパでも、民間薬として用いられてきたようです。この花穂の形が矢を背負って入れる靱(うつぼ)という道具に似ていることから、ウツボグサという名前が付けられたんだとか・・・。

 

道沿いに咲くウツボグサ

 

川べりに咲くオダマキ

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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