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キショウブの花咲く常念ふれあい公園と田んぼの中の空

子供がもってきたマイコプラズマに僕も感染してしまったようで、体調が、すこぶる宜しくありません。(^^;

通りすがりに、キショウブの花が咲く常念ふれあい公園と、空が映り込む田んぼを撮ってみました。

 

キショウブの花咲く常念ふれあい公園

 

安曇野の田んぼの水鏡と言えば、なんと言っても、アルプスの映り込みが特徴なんですけど、水鏡の最も大きな条件は無風であるということです。ですが、基本的に完全な無風ってのはありません。その為、どうしても、田んぼの水面には、さざ波が立って、多少なりとも映り込みは崩れます。

そして、最近、気づいたんですけど、山が雲に隠れて見えない曇り空の時の方が、無風状態に近くなっている事が多く、さざ波の無い綺麗な水鏡になっている事が多いです。とは言っても、アルプスが映らないと、イマイチなんすけどね・・・。

そういう意味では、今日は、かなり無風に近く山は映らないけど、水鏡としては、上等って感じだったので、田んぼの中の空を撮ってみました。昨年のような、アルプスがくっきり見えてる状態での無風状態の完璧な水鏡には、今年は、僕は、どうやら出会えずに終わりそうです・・・。(^^;

 

 

夕暮れ時、夕焼け空が映り込む水鏡

 

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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