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正真院前の桜の小枝

全国的に大雨のようですが、こちら安曇野も、一日、土砂降りでごぜーます。

穂高有明の正真院の前の道沿いの駐車場に桜の木があります。安曇野にある桜の中で、特に注目される桜でもなんでもないんですが、この木は地上から数メートルのところで、幹が切られてしまっています。しかし、木から少しだけ小枝が伸び、そこに花を咲かせています。

特に注目する人もない木だと思うんですが、僕は、なぜか、毎年、この小枝に咲く花の感じに妙に心惹かれてしまいます。ということで、今日は、昼と夜、通りすがりに、その小枝を撮ってみました。(^^;

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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