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落ちた梅の蕾とショウジョウバカマのロゼット

12月の暖かさで1月にみな蕾が膨らみ、一部咲いてしまった我が家の梅ですが、その後の寒さにも、その状態で、ここまで耐えています。1月の終りから2月の初めの冷え込みを、膨らんだままの蕾の状態で、よく、ここまで耐えたものです。さすがに、咲いていた花はみな散ってしまいましたけど・・・。

それでも、梅の木の下を見ると、バラバラと蕾が落ちています。例年の咲く時期まで、あと1ヶ月、このまま耐え抜くのか、ちょっと興味を持って眺めているのだ・・・。(^^;

 

そして、散歩道沿いの雪が溶けたせせらぎ沿いには、点々とショウジョウバカマの根生葉がロゼット状に広がっています。ここも、来月の今頃には、綺麗に花を咲かせていると思うので、楽しみに眺めています。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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