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ぬかるむ安曇野

気温の上昇と雨で、積もった雪がぬかるんでいます。
場所によっては、車で入ると、タイヤがズブズブと埋まってしまい、動きがとれなくなってしまいます。普通の雪なら、車の底が少しくらい雪に擦っても、問題なく動くんですけど、水を吸った雪は重く、少し底がするだけで、動けなくなり、スコップで雪をかき出さなければいけなくなります。(^^;

もっとも、大通りは雪が融けており、問題なく通れます。でも、細い路地などは、雪が残ってぬかるんでおり、ハンドルをとられるので、運転には注意が必要なのだ・・・。(^^;

 

雪原と雲の白にサンドイッチになったような風景でおもろかったので、雲の合間から山頂を覗かせている有明山と一緒に撮ってみました。(^^)

 

ぬかるんだ雪にタイヤをとられ、スコップで雪を除けて進んではを繰り返しましたが、らちがあかないので、ギャラリーシュタイネさんに車を停めさせてもらい、車を置いてきました。はまった車を動かすのを手伝ってくれた上に、車を快く停めさせてくれたギャラリーシュタイネさんには、とっても感謝です。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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