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雪の青木峠と除雪車 心霊スポットとして有名な明通トンネルをバック走行

本日は東御市に用事があり、青木峠を越えて行ってきました。

まずは、青木峠に入る直前の松本市四賀からの雪景色を。

 

青木峠は既にしっかりと除雪されており、かえって家の周囲の方が、車が、はまりやすそうなくらいだと思いながら、車を走らせとりました。

 

そして、心霊スポットとして有名な明通(あけどおし)トンネルを抜けたところで、「オーマイガー!」なんと、まだ除雪が完了しておらず、とても通れそうにありやせん。引き返して三才山にまわるしかないのかと、考えていたところへ、ゴゴゴーッと、2台の除雪車が前方からやって来ました。

除雪車のおじさんが、トンネルの向こうの開けたところまで戻って待っていてくれれば、あとから、そこまで除雪車で行って、方向転換して、除雪していくから、その後ろからついてくれば、抜けられると言ってくれたので、再び明通トンネルを引き返そうとしましたが、雪の為、どこにも、方向転換するスペースがなく、トンネル内を全てバックで走行しやした。

明通トンネルは、これまで、数えきれないくらい通っていますが、バックで走ったのは初めての体験だったのだ。ちなみに明通トンネルは、日本の国道において現道として通行可能なトンネルとしては日本最古なんだとか・・・。

 

トンネル向こうで暫く待っていると、除雪車がやってきて、方向転換を始めました。
フロントガラス越しに撮っているので、フロントガラスにへばりついている氷で見にくいのは、ご勘弁を。(^^;

 

そして、再び除雪車に先導されて明通トンネルを。

 

除雪が完了している道まで、暫く除雪車に先導してもらいやした。なんか、僕が通る為に除雪してもらってるようで、ちょいとテンションがあがったのだ。除雪車のおじさん、ありがとう!!お蔭で、大助かりだったのだ。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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