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長峰山からの雲海

今朝は、今シーズン初の完璧な長峰山からの雲海が見られやした。

朝、空を見て、こりゃ、雲海が見られるかもと、慌てて長峰山へ車を走らせました。感覚的には、どんよりした曇り空からやがて、濃い霧の中、そして、霧が晴れ始めて、日が差して来たと思ったら、突然、目の前に雲海と、雪を被った常念岳が現れるって感じで、その瞬間はテンションマックスでごぜーます。予想していた風景とはいえ、一人、車の中で、「わぉ!」を3連発しとりました。(笑)

ということで、本日の長峰山からの雲海をかくど違いで何枚か。

 

長峰山から下りてきて、コンビニ寄ると、おばちゃんらが、「曇ってたと思ったら、急に日が差してきたね~。おもしろい天気だねー。」なんて会話をしとりました。心の中で、「そりゃ、そうだ!!分厚く見えてもこんな雲は午前10時まではもたいない。今日は間違いなく快晴だよ!!」なんて、思いながら、愉快な気持ちで家に帰ってきたのだ。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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