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40年前と同じように咲く朝顔、でもそれは違う花・・・

昨日は、高校を出て以来、30年ぶりに会う同級会でごぜーました。
30年も経つと、最初、誰だか分からないなんて人もいたりするけれど、ほんの2時間も一緒にいると、違和感が無いというか、昔と大して変わらんような気がしてくるから不思議なのだ・・・。(^^;

まっ、何はともあれ、昨日は楽しかったのだ。(^^)

この歳になると、やはり職業が顔に出てきたリしやす。当たり前なんですけど、みな、それぞれの道を歩んできた事を感じさせられます。でも、話すと感じるのは、その人の本質は変わってないって事でやんす。

高校生の頃の自分に比べれば、そりゃ僕だって、少しは経験も知恵もありやす。でも、本質は30年前と何も変わっちゃいない・・・。

そう、変わった事と言えば、飲んで帰ってきて3時半に寝ても、昼まで寝ていられずに、7時には目が覚めてしまう事かな・・・。

こんな時に自分は変わったつもりはなくても、確実な体の劣化と時の流れを実感させられたりするのだ・・・。(^^;

40年前に僕が実家にまいたアサガオは今年も変わらず同じ花を咲かせているんですけどね・・・。でも、それは違う花・・・。

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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