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延命水 安曇野市堀金烏川

ほりでーゆ~四季の郷から烏川沿いに車で4キロほど、烏川沿いに上がったところに、岩の隙間からいく筋もの清水が白糸のように流れ落ち、苔やウワバミソウなどの緑とともに、優美な水景色になっている「延命水」があります。

ここの水は飲めるので、ペットボトルとかを持って行って、汲んで来ると良いと思います。横の看板に、滅菌処理されている水ではないので、加熱するようにと、一応、書かれていますが、僕は、過去、何回も、そのままガブ飲みしてますけど、一度も、腹痛になった事はないので、基本的には、そのままでも飲めてしまうような気がします。念を入れて加熱した方が良いのはもちろんですけど・・・。

個人的には、延命水を汲んで来て、それでインスタントコーヒーを入れると、豆をひいていれたコーヒーのように、美味しくなる気がします。(^^)

ほりでーゆ~四季の郷を少し上がったところに、下の看板が出ています。常念岳・蝶ヶ岳登山口方面へ車を走らせます。途中、左手に大水沢の滝を見て、暫く行くと、道路右手に延命水の看板があり、道路の向いが、車を停められるように、少し、広くなっています。

 

夏のこの時期は、岩から流れ落ちる、清水が、なんとも涼しげです。今日は、ペットボトルで水も汲まず、そのまま手ですくって、ガブ飲みしてきました。もちろん、美味しい水なんですけど、個人的には、満願寺の水の方が、美味しい気がします。(^^;

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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