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夏だ!安曇野へ行こう!!

梅雨が明ければいよいよ安曇野も夏です!!(^^)
田園風景や美術館に温泉、大王わさび農場や長峰山等々、安曇野には魅力的な場所が多いですが、そういった場所とは別に、僕独自の視点での夏限定の安曇野の魅力をご紹介です!!
夏、安曇野を訪れる方に参考にして頂ければ幸いです。(^^;
※写真はクリックすれば、全て拡大できます。

赤い柳の根

ちょうど夏ごろから、安曇野わさび田湧水群公園では、流れる湧き水の中へ、水を求めて出てきた柳の根が写真のように、赤というより、ほんと見事なショッキングピンクに染まります。こんな見事な色に染まる柳の根は他では、あまり見られないと思うので、個人的にはおすすめです。(^^)


昆虫採集

カブトムシやクワガタは特に男の子にとっては、やはり特別な存在です。毎年、都会からやって来るチビッ子が、最初は怖がって触れなくても、採ったカブトムシやクワガタの虫かごを大事に持ち歩く姿は微笑ましいものです。(^^)
お店に売っているカブトムシと違って、野生で木にとまっているのは、もの凄く力が強いです。それを、実際に木から採って、是非、チビッ子には体験して欲しいと思っています。
知ってる人と一緒でないと、ちょっと見つけるのは難しいかもしれませんが、簡単なコツとしては、クヌギ林に行くと、樹液の匂いが漂っているところがあるので、その付近の木を探すと見つかりやすいです。(^^)


川遊び

昆虫採集と共に子供たちに人気なのが、川遊びです。小さな子でも、ちゃぽちゃぽと遊べる浅瀬もあります。山から流れる水は、夏でもヒンヤリと冷たく気持ちいいですよ。また、中房川などは、川の砂が花崗岩ベースの白で、見た目にも綺麗です。
滝壺など、飛び込める場所もあったりして、毎年、若い子や童心に返ったお父さんらが、ダイブする光景もよく見られます。小さな子から、大人まで楽しめると思います。(^^)
年配の方でも、写真好きの方なら、夏の渓流の写真なんか撮るのも楽しいかもしれません。渓流は、近づくと夏でもヒンヤリと涼しく、マイナスイオン全開です。(^^)


山は夕方がいいかも?

1年を通して素晴らしい表情を見せてくれる安曇野から見る山ですが、毎日のように安曇野から山を眺めている僕の感覚だと、夏の山は特に夕方に素晴らしい表情を見せてくれるような気がします。もちろん早朝の山もいいんですけど、夕暮れ時に夏特有の素晴らしい表情が現れる事があります。運が良ければ素晴らしい光景を目にできるかもしれません。夕方は山を要チェックです。(^^;

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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