X

春めく安曇野 田んぼの畔焼き・福寿草・水面の輝き

仕事でドタバタしているうちに、気づけば、安曇野は、すっかり春めいてきています。今年は例年より1週間くらい、春が早いような気がします。

春の風物詩である田んぼの畔焼きも始まっており、あちこちで煙があがっているのが見られますし、雪の中から福寿草の花も顔を出しています。そこここを流れる用水路の水面の輝きもすっかり春の輝きです。

ここからは春が加速していき、あと1ヶ月もすれば安曇野も春まっさかりですね。今から楽しみです。(^^)やm

 

沈みゆくお月様と有明山。
こんな風景でも、真冬と違って、どことなく山の上の空に春めいたものを感じます。

 

あちこちで煙があがる田んぼの畔焼き。

 

春めく水面の輝き。

 

雪の中から顔を出す福寿草の花。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.