1度きりの人生を幸せに生きる
幸せを感じるライフスタイルの羅針盤!
 
森の中のちいさなお家

楽しく、幸せに生きるためには人間関係はとても重要です。
あなたは良い人間関係を築けていますか?
嫌いな人、苦手な人のために
幸せを台無しにされていませんか?
良い人間関係を築くために少しだけ、
意識して努力してみましょう。



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どんなに好きな仕事に出会えても、その職場での人間関係が、あまり良くないと楽しくないものです。
逆に、あまり好きな仕事でなくても、そこでの人間関係がよければ、案外、楽しく過ごせたりします。
楽しく、幸せに過ごすためには、よい人間関係は、とても重要な要素だと思います。
いま現在、私がとても幸せを感じる事ができるのは、家族や友人、隣人とのよい人間関係があるからだと思います。


相手に関心をもつ
私は子供の頃から、比較的、どんな人とでも仲良くなる事ができました。
おかげさまで、人にだけは恵まれてきたと思います。
大したとりえも、能力もない私ですが、人と仲良くなるというのが、唯一の自分の長所だと思っています。
仲良くなると言っても表面的なお付き合いではなく、比較的、みな心を開いて、普段、人にはあまり話さない悩みや生い立ちなども話してくれます。カウンセラーをやったら結構、繁盛するのではないかと思うほどです(笑)
社会的に地位の高い人であろうが、裏稼業の人であろうが、同じように仲良くなる事ができますが、逆に、なぜか仲良くなれない人も当然、います。仲良くなれない人がどんな人か考えてみると、私の場合、一言でいってしまうと
興味の無い人です。
こちらが相手に対して興味がなければ、相手も自分に興味をもってくれません。
まずは、相手に関心をもつことです。
「人に関心をもってもらいたい」という欲求は、食欲や性欲のような生理的な欲求と同じくらい強いものです。
極端な話、みなに無視されたら、つらいですもんね。
普段は意識していないでしょうが、仲良くなっている相手に対しては必ず、興味なり関心を持っているはずです。
逆に相手に対して関心がなくなってくると、人間関係は冷えていきます。
関心を持ってもらうことは、とても心地がよいので、心地よさを提供してくれる相手には
心を開きやすいのではないかと私は思っています。
相手に興味や関心をもつことは人間関係を築く上での大前提です。
仲良くなりたい相手にたいしては、まずは興味を持ったり、関心をしめすことを意識してみてください。


かまえない
「こわそうな人だなー」、「なんか苦手だよなー」と人は人にたいしてかまえてしまいます。
しかし、こちらがかまえれば、かまえるほど、相手も、こちらにたいして、かまえます。
極端な話、男性は女性をみれば、「あっ、女だ」、女性は男性をみれば「あっ、男だ」と
知らず知らずのうちにかまえてしまいます。
もてる、もてないは別にして、私の友人をみていても、女性と比較的、仲良くなるのが上手な人は、
「あっ、女だ」というかまえが少ないように思います。
こちらのかまえが少ないので女性の方も「あっ、男だ」というかまえというか、ガードがさがり、
比較的、簡単に受け入れられ、仲良くなってしまうのだと思います。
相手に対して苦手意識があるのであれば、ふだん相手と接するとき、かなり、かまえていると思います。
こちらが、かまえているので相手もこちらに対してかまえてしまい、さらに苦手意識は強まります。
「かまえるな」と言っても難しいと思いますが、あなたの方から、かまえないように意識してみましょう。
自分がかまえなければ、相手も、徐々にかまえなくなります。
少しは、関係がよくなるかもしれませんよ。
相手をおそれないようにしましょう。
どんなに、えらそうに見えても、どんなに怖そうに見えても、あなたと同じ人間です。
仲良くなって、よくよく話を聞いてみれば、あなたと同じようなことを悩み、気にしている
ただの人間であることが多いものです。
人に対してかまえないように意識して努力してみましょう。


相手の目で自分を見る
けんかをした時など、「あいつが最初に、こう言ったから。」、「あいつに、こんな事をされたから。」
というように弁解をしますが、当然、相手には相手の、自分と違った言い分があります。
人は基本的に一方的に自分の方から、相手をみる傾向があると思います。
たまには、相手の目で自分を冷静に見てみましょう。
相手との人間関係において、自分自身の改善する点が見えてくると思います。
相手の目で自分を見て、そして、相手を理解してあげましょう。
人は自分の事を理解してくれていると思う相手には弱いものです。


与える
えてして、私たちは相手に対してなにかと要求してしまいますが、
要求する前に、まずは自分の方から相手に与えてみましょう。
与えるものは、もちろん物である必要はありませんが、場合によっては物であることもあるでしょう。
何かしてあげてもいいし、なにか言葉をかけてあげてもいいと思います。
ちょっとした心遣いで人には与えることができます。
逆に、なにかしてもらったり、相手から与えてもらった場合は、必ずお返しをしましょう。
私は人から与えてもらった場合は、倍返しを心がけています。
よく与える人は人気者で、楽しい人間関係を持っており、
逆に、いつも与えてもらってばかりの人は あまり評判がよくない事が多いものです。
楽しい、よい人間関係を築くために、あなたも、まずは与えてみましょう。


これらの事を、普段、私も意識して人付き合いをしているわけではありませんが、
たまには、より良い人間関係を築くために、少しだけ、意識してみましょう。

あなたの周りに楽しい、人間関係が広がりますように・・・

 

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