八面大王の足湯の移転とリュウキンカの花
八面大王の足湯の前に移転の看板が立っていました。
看板によると、しゃくなげの湯とvif穂高の間に移転するようです。
既に、フェンスで囲われた中には足湯はなく、あの八面大王の顔の部分が抜かれて、足湯だった部分も砂地になっていました。
すぐ近くへの移転とは言え、子供が小さい頃は、よく、この松林に囲まれた足湯に連れて来たりしていたので、ちょっと感慨深いものがありました。小さかった子供も、今では高校生ですし、周囲はどんどん、変わっていきます。年をとっただけで、何も変わらない自分だけが取り残されてしまったような、なんか寂しさのようなものも感じてしまいました。(^^;
この松林に囲まれた足湯は、なんか、落ち着けたんですけど、移転先の足湯は、どんな感じになるのかな~?
今日は、とても暖かな一日だったので、田淵行雄記念館のリュウキンカの様子を覗いて見ると、既に満開って感じでした。ここのリュウキンカの花も例年より1週間くらい早いような気がします。しかも、気の早いミツバチが、リュウキンカの花の間を忙しく飛びまわっており、ちょっと驚きました。
田淵行雄記念館のリュウキンカの花。
先週、雪の中から顔を出していた松尾寺の福寿草も、満開って感じになっていました。いよいよ、春ですねー。(^^)
松尾寺の福寿草の花。
特に意識して撮ったわけではないけど、リュウキンカもフクジュソウも、同じキンポウゲ科の花っすね!(^^;