まさに妖艶!ヒガンバナって妖しい雰囲気があるよね!!

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ここのところ、毎日、雨続きでろくな風景がない安曇野ですが、今、あちこちでヒガンバナが咲いています。

 

彼岸花(ヒガンバナ)

 

ヒガンバナって、なんか妖しい雰囲気があると思いませんか?
普通に考えて、色といい形といい、綺麗な花だと思うんですけど、僕は子供の頃から、なんか不気味さを感じる花でした。たしかに、墓地とかで見かける事が多いので、そういうところからくる不気味さだったり、妖しさだったりする部分もあったのかもしれませんが、なんか、花そのものに妖しいものを感じてしまいます・・・。(^^;

ウィキペディアには名前の由来に以下の記載がありました。

彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。ただし、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている

 

これを見ると、ポジティブな意味合いも含めて、なんか死のイメージがありますよね。こういった名前の由来だけ見ても、やはり、昔から人は皆、この花に妖しさを感じてたんじゃないかと思います。

 

ヒガンバナは有毒植物なので、その毒があるってところからも、僕は子供の頃から、何か敬遠するような感覚があった気もします。毒についても、ウィキペディアに以下のような記載がありました。

日本では水田の畦や墓地に多く見られるが、人為的に植えられたものと考えられている。その目的は、畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためとされる。モグラは肉食のためヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まないためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。

有毒なので農産物ではなく年貢の対象外とされたため、救荒作物として田畑や墓の草取りのついでに栽培された。

鱗茎はデンプンに富む。有毒成分であるリコリンは水溶性で、長時間水に曝せば無害化が可能であるため、救飢植物として第二次世界大戦中などの戦時や非常時において食用とされたこともある。

 

これは、僕はへ~って感じで、それで、田んぼの畔や墓地で、よく見かけるのか!なるほど!って感じです。でも、有毒植物は他にも色々とあるわけで、その中でも、なぜ、ヒガンバナなんだろうとは思います。やはり、綺麗な花なのに、なんとも言えない妖しさの為に、植えられたのかもしれませんね・・・。

あと、ヒガンバナが戦時中や非常時に解毒して食用にされたってのは、初聞きで、とってお驚きました。

 

田んぼの畔に咲くヒガンバナ。(別の晴れた日に撮ったものです。)

田んぼの畔に咲くヒガンバナ

 

墓地に咲くヒガンバナ。(晴れた別の日に撮ったものです。)

墓地に咲くヒガンバナ

 

なんにしても、美しく妖しいってのは、妖艶なんて言葉もあるくらい、魅力なわけで、昔から人々を惹きつけてきた花の一つなんでしょうね・・・。(^^;

 

 

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YASUKE YAMURA

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