本州のへそ(HESO)と初夏の小川村の風景

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とてもいいお天気にもかかわらず、午前中から中野市へ出掛けたので、残念ながら安曇野の風景は撮れませんでしたが、途中、小川村に立ち寄って、初夏の小川村の風景を撮ってみました。小川村は「日本で最も美しい村」連合に加盟してるだけあって、どこを見ても、ほんと、綺麗な村です。(^^)

安曇野ではないですけど、安曇野界隈の綺麗な村の風景ということで・・・。(^^;

 

県道31号・長野大町線沿いの小川村の風景。

県道31号・長野大町線沿いの小川村

 

ヤギと小川村立屋からの風景

ヤギと小川村立屋からの風景

 

小さな祠と小川村立屋の集落

小さな祠と小川村立屋の集落

 

道沿いの石仏

小川村の道沿いの石仏

 

山あいの家と農作業風景

山あいの家と農作業風景

 

土塀の家をなんとなく・・・

小川村の土塀の家

 

一部地域がこんな風景ってところは、よくありますけど、小川村の場合は、こんな写真のような風景が延々と山間に続くのが素晴らしいです。(^^)

 

そして、県道31号・長野大町線沿いに、「聖地本州のHESO」と矢印の書かれた看板が立っています。距離は6キロ。車だと15分程の距離です。看板に従って、車を走らせていくと、途中、途中に「聖地本州のHESO」への案内看板が出ているんですが、実は、肝心の「本州のHESO」の所に看板がなく、下の写真のような「恩柱(おんばしら)」と呼ばれる柱が道沿いに立っているだけでした。近づいてよく見ると、この柱の向いが「本州のHESO」の駐車場である事が書かれていましたが、字もかすれちゃってますし、車からだと、かなり気づきにくいです。正直、僕は通り過ぎて2キロほど走ってから、どう考えても、行き過ぎだろうと、引き返して来て、ようやく見つけたって感じでした。(^^;

道路脇の「本州のHESO」を案内する柱

 

駐車場の所には、「本州のHESO」の説明書きの看板や、お賽銭入れがありました。

本州のHESO駐車場

なんか、B急感バリバリですが、いちおう、看板には次のような説明が書かれていました。

 

聖地「本州のHESO
この地・本州の中心に、その昔、神柱があったと伝えられています。
現在の法地(ほうじ)・李平(すももだいら)にある瀬戸川(せどがわ)神社です。
本州の重心に当るこの宮の入(みやのいり)に神社を建立した当時の先人の意図は今のわたしたちには推し量れないものがあります。
八百万の神々のはたらきによるものか、底知れない人知を超えた力を感じます。
「わたしたちの身体の中心は臍(へそ)である」と言われることに鑑み、ここ本州の中心地点を「本州のHESO・へそ」と親しみをもって呼びます。
わたしたちがこの世に生を授かったのは父母の力によるもの。
生命維持の「臍の緒」により母から世に送り出して戴いたものです。
その「HESO・へそ」は、切っても切れない父母との絆です。
「父の恩は山より高く、母の恩は海より深し」の教えは先人からの金言。この「恩」を忘れないことは「先人・父母への恩返し」でしょう。
そして今、わたしたちはこの地に「恩柱(おんばしら)」を建てることにしました。
2005年11月27日 いやしの里・法地会(ほうじかい)

 

2004年12月11日
ここ信州・小川村、法地の里「宮の入」の地に、本州の中心地点があることが確認されました。
東経 137度58分40.2708秒
北緯 36度39分17.75736秒
この地点は、標高差を無視した本州の平面図において、均衡を保てる点(=重心)に当ります。
中心のことを一般に「臍(へそ)」と言いますが、「臍(へそ)」は「臍(ほぞ)」とも呼ばれ、母と子の命を結ぶ絆です。
へそを大切にすることは父母や先人の恩を忘れないこと・・・。
そう考えた法地の人々は2005年11月27日、この地に柱を建て「恩柱(おんばしら)」と命名しました。
柱の高さは11メートル。
以来、聖地「本州のHESO(へそ)」は、いやしの里・法地会の皆さんによって守られています。
2006年10月
小川村 癒しの郷・村づくりプロジェクト

 

何年か前に、民放のテレビ番組で「本州の中心地点はどこか?」という企画が立ちあがり、測量会社が調べたところ、標高差を無視した本州の平面図において均衡が保てる点、つまり重心点がこの場所である事が分かったって事らしいですが、昔、この場所に神社があったってのは、興味深いです。測量技術もない昔、この場所に神社が有ったってのは、説明の看板に「八百万の神々のはたらきによるものか、底知れない人知を超えた力を感じます。」とあるように、ちょっと神秘的な気がします。

そして、上の写真の鐘のついたロープは川向うの「本州の重心点」に立つ恩柱(おんばしら)へと繋がっています。そして電話ボックスのような賽銭箱は「鳴るへそ玉手箱」という名前で、長さ21メートルもある、なんとも珍しい賽銭箱です。賽銭箱の地中へと続くパイプの中には、鈴が設置されていて、投げ入れた硬貨によって、何回、鈴が鳴るかで運勢占いまで出来る代物のようです。しかし、見た目といい名前といい、ハンパないB級感です・・・。(^^;

 

そして、こちらが、上の駐車場の川向いある本州の重心点、「聖地本州のHESO」です。真ん中に写っている柱がそれです。(^^)

本州の重心点、「聖地本州のHESO」

 

美しい風景だらけの小川村の中で、この「聖地本州のHESO」は、風景的には「特には」って感じの場所です。この場所に神社が昔あった事などは、ちょっと神秘的ですし、もう少しカッコ良く整えれば、有名なパワースポットになりそうな気もします。でも、この、ゆるい感じのB級感がいいっていう人も多いのかもしれませんね・・・。(^^;

 

 

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YASUKE YAMURA

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