絵本に出てきそうなアカジコウ
散歩途中にアカジコウに出会ったのだ。
まるで、絵本に出てきそうな可愛らしいたたずまいだったので、思わずパチリ。(^^)
アカジコウはイグチ系のキノコで、大変、優秀な食べられるキノコです。しかも、なかなか見つけられない、いわば高級キノコのようです。僕は食べた事はないですが、どうも味は、ヨーロッパでは高級食材の、イタリアで言うポルチーニ、フランスで言うセップ、ドイツで言うシュタインピルツと、同系で、かなり美味しいキノコのようです。
それにしても、色と言い、形と言い、童話の世界に出てくるキノコって感じなのだ。(^^)
ちなみに、ポルチーニは日本にも自生していて、和名はヤマドリタケモドキって言います。このヤマドリタケモドキも、よく僕の散歩道には生えています。実は、今日も見かけたのですが、傘が欠けていたので、写真には撮りませんでした。(^^;
松茸は、海外ではほとんど見向きもされないキノコのようですが、同じく、ヨーロッパでは高級食材のヤマドリタケモドキは、少なくとも、僕の散歩道では、誰も採る人もなく、そのまま、ほかられてます。所変わればってやつで、なんか、おもしろいですね・・・。(^^;